奈良市 リンパドレナージュ 整体 タイ古式 朱舟 - しゅしゅう -

奈良市の整体院 朱舟
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症状改善

症状説明

以下のような症状でお悩みの方にお勧めします。
※病院等医療機関で特に異常が無いと診断された方、是非一度ご相談下さい。
※お身体に異常がない方も、メンテナンスとして是非お勧め致します。

腰痛

腰痛が起こる理由として、腰を支える腰部の筋肉や骨盤周辺の筋肉、太ももの筋肉の収縮力が弱くなり、身体の生理的バランスが崩れているからだと考えられています。

人の体は、手足の動き、内蔵の働き、思考活動などなど全て脳からの命令により管理されています。すなわち脳と体の各所はしっかりとつながっているということです。そのつながりである神経は、崩れた身体バランスや精神ストレスによって絞厄され、スムーズな筋活動を抑制してしまいます。

症状の原因は、骨の変形や老化が本質的な原因ではなく、脳からの命令が100%伝達されていないことも可能性としてあげられます。腰や骨盤や太ももの筋肉が収縮出来ずに、本来の筋力が発揮できていない状態になっているのです。
それにより前後左右の動きが安定しないので、怪我や痛みなどのトラブルが発生しやすいのです。

また、内臓疾患による反射作用での腰部痛もありますので、一度医師に診察を受けることをお勧めいたします。

肩こり

肩こりの原因は不良姿勢、精神的ストレス、疲労、各種疾患などと考えられています。
スポーツ、書き物など誘因のはっきりした急性のもの(主に筋性疲労)と、誘因のはっきりしない慢性のものとに分かれ、さらにこの中で原因疾患の認められる症候性肩こりと、原因疾患のはっきりしない本態性肩こりに大別されます。
疾患別の原因としては以下の通りで、これらは合併している場合もあります。

①整形外科的疾患

  • ◇頚椎疾患
  • ◇肩関節疾患
  • ◇上腕神経叢の疾患

②内科的疾患

  • ◇狭心症、高血圧、肝・胆・膵臓を含むほとんどの消化器疾患

③産婦人科的疾患

  • ◇更年期障害など女性ホルモンの減少などに伴うもの

④精神科的疾患

  • ◇自律神経失調症、うつ状態、神経症など

⑤眼科的疾患

  • ◇眼精疲労を生じる様々な疾患

⑥脳神経外科的疾患

  • ◇脳腫瘍、慢性硬膜下血腫など

⑦歯科口腔外科的疾患

  • ◇咬合不全など

いつまでたっても肩こりが良くならないと言われる人は様々な状態が関係しているものと思われます。この場合、首や肩だけのマッサージではいつまでたっても良くなりませんので、様々な症状に有効な手技を施す必要があります。

頭痛

痛む場所で身体のどの場所に歪みがあるのか解ります。

  • ①こめかみと側頭部痛(いわゆる偏頭痛は目との関連が多い)
  • ②後頭部痛とは後頭神経痛(頚椎2番3番からの関連)
  • ③前頭と頭頂部の痛み(消化器系からの関連)
  • ④目頭が痛む(肩甲骨とその肩周辺の緊張)
  • ⑤目の奥に痛みが出る(頚椎と視神経)
  • ⑥後頭部(首と頭の境)が痛い(猫背と上眼瞼下垂⇔上まぶたが下がる)

上記症状は複数重なる事も多いです。施術と平行して、正しい姿勢、十分な睡眠、適度な運動などの日常生活の注意点についても、ひとりひとりの患者さんにあった指導を行っています。

関節痛

関節の痛みや腫れは関節自体の病気、たとえば慢性関節リウマチなど)からも起こりますが、多くは関節を動かす筋肉の筋力低下によってバランスよく関節を動かせなくなることから起こります。
そして、筋肉の緊張(持続的収縮状態)や硬結(凝り固まったような状態)がつづいていると関節の血流も悪くなり炎症が治まりにくくなり、痛みも強くなります。

関節を動かす筋肉へは、肩や腕の関節であれば頚からの神経(頚神経)が、膝や足の関節であれば腰からの神経(腰神経・仙骨神経)が関係しています。 
正常な筋バランスを維持するために、施術と並行して日々の簡単なトレーニングにより、回復が早く実感していただけます。

神経痛

特定の末梢神経の支配領域に、発作性、反復性に痛みがみられる場合、神経痛と呼びます。痛む部位の神経の支配する領域により、以下のような区分があります。

  • ★舌咽神経痛
  • ★肋間神経痛
  • ★肋骨化神経痛
  • ★上腕神経痛
  • ★腕神経叢神経痛
  • ★坐骨神経痛
  • ★大腿神経痛
  • ★外側大腿皮神経痛
  • ★頭部神経痛
  • ★後頭神経痛
  • ★顔面神経痛
  • ★ヘルペス後神経痛

原因として、異常な骨形成や不良姿勢による神経絞厄等が考えられます。医師による診断を受けた上で症状が改善されない場合は、ご相談ください。

更年期障害

更年期障害が起きる主な原因は、女性ホルモンの急激な分泌低下です。
女性ホルモンの働きである女性としての組織や細胞の機能を維持することや、脳の代謝の維持などができにくくなるための症状がでます。
また、女性ホルモンの分泌の中枢は、脳の視床下部にあるため、その分泌が低下すると、分泌を高めようとして視床下部の過活動の状態が続きます。 視床下部には、自律神経の中枢もあるため、自律神経に関係する身体症状が起こり、さらにその影響が、脳の感情などに関係する大脳辺縁系にも及び、精神症状が起こると考えられています。
その他、環境や性格なども症状の現れ方に影響を与えています。
環境から生じるストレス(夫婦や親子間の関係)や個人の性格(几帳面、完壁主義)、趣味や友人が少ないなどの要因が加わることで更年期障害の症状がさらに強くなると考えられています。 
更年期障害の症状としては、肩こり・頭痛・腰痛・倦怠感・冷え等、イライラや抑うつ等様々です。病院による治療や適度な運動療法もありますが、性格や日々のストレス等でも起こりうる緊張を軽減させ、自律神経のバランスを整える事も有効です。

五十肩

四十肩・五十肩・肩関節周囲炎と呼び名が多い肩の関節痛では、この関節を動かす筋肉への運動神経が頚椎(くびの骨)の第4.5.6番目の横に出っ張った骨の突起部(横突起)から出ています。

この骨の出っ張りには、神経を挟むように斜角筋と言う筋肉が付いていますが、肩関節に痛みがあるひとでは、肩関節周囲の筋肉に凝りや硬結など筋緊張が強くあると同時に、頚椎の第4.5.6の横突起部にも硬結が触れます。

この頚椎にアプローチを行うと、頚椎横突起部の硬結が消えると同時に肩関節周囲の筋肉の凝りや硬結も消え関節の運動が楽になります。

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